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更新日:2024.04.03
4月、気持ち新たに・・・
厳しい寒さの冬から、ようやく桜の開花の話題に変わり、季節が春に変わっているのを感じます。
そんな中、日本中の各企業で新入社員の入社式が行われたと思います。
昨日、誰もが知る大手企業2社の新しい入社式の様子をテレビで目にしました。
新入社員全員でマヨネーズを1から作ったり、一人ずつボルタリングをしたりと、これまでのような堅苦しい雰囲気ではなく、スーツを脱いで一日目から汗をかき、共同作業をする様子には、コミュニケーション重視の企業側の計らいが伺えました。緊張も解けて、会話も弾んだ様子を見ていると、不安も期待も同期の仲間で分かちあって成長して欲しい…そんな気持ちになっていました。
このような入社式はとても好感度高いです。
そんな中、日本中の各企業で新入社員の入社式が行われたと思います。
昨日、誰もが知る大手企業2社の新しい入社式の様子をテレビで目にしました。
新入社員全員でマヨネーズを1から作ったり、一人ずつボルタリングをしたりと、これまでのような堅苦しい雰囲気ではなく、スーツを脱いで一日目から汗をかき、共同作業をする様子には、コミュニケーション重視の企業側の計らいが伺えました。緊張も解けて、会話も弾んだ様子を見ていると、不安も期待も同期の仲間で分かちあって成長して欲しい…そんな気持ちになっていました。
このような入社式はとても好感度高いです。
またそれと同時に、最近の新人に早期退職も課題として挙げられました。
中には、入社1日目に退社を決めたという方の例が取り上げられ、その理由として、会社からの採用前の説明と事実が食い違っていた事のようですが、そこは妥協できない、しない…という現代の若者に言える共通点があるようです。離職に対しての決断が速いようです。
更にスキルアップの為の退職はあっても、職場に馴染めなかったり、不満を抱いたことが理由で人材を失うことにならないように、会社側も今までと同じ事をしていては時代おくれなのかもしれません。
ですが、変わるべき点を変えることは必要ですが、会社側も腫れ物に触るような教育でなく、毅然とした対応も大事だと感じます。
是非、上司の方には新人部下の一人一人に向き合って話を聴いてあげて欲しいです。
そんな上司に出会いたいと思っている新社会人の期待を裏切らないことも、大人の役目
ではないでしょうか!
私も企業様の業務支援をさせて頂く上で、令和の新入社員の方の思いや考えを聴けるのではないかと、その機会を楽しみにしています。
中には、入社1日目に退社を決めたという方の例が取り上げられ、その理由として、会社からの採用前の説明と事実が食い違っていた事のようですが、そこは妥協できない、しない…という現代の若者に言える共通点があるようです。離職に対しての決断が速いようです。
更にスキルアップの為の退職はあっても、職場に馴染めなかったり、不満を抱いたことが理由で人材を失うことにならないように、会社側も今までと同じ事をしていては時代おくれなのかもしれません。
ですが、変わるべき点を変えることは必要ですが、会社側も腫れ物に触るような教育でなく、毅然とした対応も大事だと感じます。
是非、上司の方には新人部下の一人一人に向き合って話を聴いてあげて欲しいです。
そんな上司に出会いたいと思っている新社会人の期待を裏切らないことも、大人の役目
ではないでしょうか!
私も企業様の業務支援をさせて頂く上で、令和の新入社員の方の思いや考えを聴けるのではないかと、その機会を楽しみにしています。